久々にデートしてみて思ったこと
どうも、oruguです。
週末は無事物件探しを終えることができ、
折角なので奥様と久々のデートをしました。
子どもが居ると何かと子ども中心の生活になることは
ずっと実感しています。
ぼくはそうならないぞと思っていても
やっぱりそうなっている。
少なくても奥様はそう思っているのです。
母と父の違いなのかな。
(初日のお昼ごはんはスープストックからのスタート!)
久々のデートはお互い楽しんでいました。
2人だけで腕を組むなんて、
いつもはその間に2人の子どもがいますので、
ぼくたちにとってはホント珍しくなったものです。
都会が苦手な二人ですが、
なぜか渋谷に行きました。
あてもなく、買い物しようかと
ぶらぶらしていました。
人酔いをし、座るところが見つからず脚が余計に疲れました。
それでもぼくにとってはとても楽しいひと時でした。
子どもたちに取られてしまった奥様を
ちょっとだけ貸してもらった気がしました。
(ホントはぼくのものだとどこかで思っているのですが)
(2日目のランチにピザも食べました。)
よく子どもたちに言ったり奥様に聞いたりするのですが
妻にとって1番は子どもたち2人はそれぞれ1番、3番は夫。
ぼくにとって1番はダントツ奥様、2番は息子、3番は娘。
ぼくは関わったのが長いだけ好きっていう理由。
だけど、順番をつけている。この順番って優劣なのかな?
でも、その順番に関してだれも文句言わないし、
勝手にぼくが言っているだけ。
優劣って捉えてもいいけど、理由はそれだけ一緒にいたからとしか
ぼくは言わないし、実際にそうだし。
それで悲しんだら…とか考えることもあるけど、
ぼくの奥様や子どもたちはそんなやつらじゃありません!
子どもたちにとって一番は大体ママ、時々パパ。
それで十分だし、たまに1番って言ってくれるからぼくも満足。
そんな感じ。
(パスタも食べました。カフェってお金かかるねって改めて感じました。)
かなりだっせんしたけど、ぼくは奥様と久々のデートをして
すっごく、すっごく楽しかったのです。
そして、カフェに行ってご飯を食べ、
居酒屋に行ってお酒を呑み、
ごくごく普通のアタリマエを懐かしく感じたのです。
(カフェ飯食べまくりです。贅沢しすぎて今月は節約に輪がかかります!)
2日目の晩は奥様の親戚のおばさんのところに行った。
東京に住んでいる超VIPな方。
すっごいたかーいタワーマンションに住んでいて
想像を絶する世界だった。
異次元の世界を見られて、ぼくたちは満足だった。
こういう世界があるんだと知られるだけで十分だった。
ぼくたちはぼくたちの身の丈にあった生活をして
一緒に人生を歩んでいこうと思えた。
3連休なんてあっという間だった。
すごく楽しくて、ありがたい3連休だった。
次のデートはいつかな?
って想像しながらまたがんばろう。
では!