oruguの日記

2013年10月から新たなスタート!妻子持ちだけどシェアハウスに一人暮らし。

息子を叱るときに気をつけていること

こんばんは。oruguです。

久々の連日の更新。ちょっと気晴らしがてらですね。

 

結婚式の日は実家に泊まり、父と母と色々話をしました。

最近ではゆっくり話す機会は減ってので、

気づけば夜の11時になってました。

どんなことでも話すって良いと改めて感じました。

 

翌朝、奥様と子どもに会って来ました。

久々の家族はやっぱり良いものでした。

家でゆっくりする時間はなかったので、

天神に行き、ゲームセンターに行き、

ご飯を食べ、散歩をし、雑貨屋を見るなどしました。

娘と手をつないで歩きましたが、

娘の歩幅に合わせて歩くことを初めてした気がしました。

割と人のペースに沿わない歩き方をしていたようで、

ゆっくりと噛み締めながら歩きました。

娘の目線ではテレビ塔のタワーはとてつもなく大きく

ビックリして、パパ見て見てってはしゃいでいました。

雑貨屋さんの壁紙があまりにも可愛かったので

娘にポーズをとってカシャッとしました。

背景よりも娘のほうが可愛く撮れました。

 

お昼ごはんはホルモン屋さんに行きました。

天神ホルモンというお店です。

待っている最中、表に出している椅子に座るのですが、

息子が座ろうとしません。

後ろの人は立って待っています。

「座るか詰めるかしなさい」って言っても聞かずに、

しまいには息子は怒り出しました。

「嫌、嫌、嫌、いやぁーーーー」…って。

そして泣きじゃくり、暴れました。

流石にまわりにも迷惑なので、

ぼくは息子を連れ出しました。

 

あたまごなしダメって叱るのでは

効果が無いなと思ったので

ぼくは息子にこう言いました。

「あんなに騒いだら周りの人にも迷惑だよね。」

「このままご飯たべずに帰る?それともちゃんと待つ?」

最初はぼくもイライラして怒ったようになっていましたが、

だんだん落ち着いて静かに選ばせるようにしました。

 

すると、息子もだんだんと落ち着いて

「わかった。」と。

御飯食べるときにはぎこちない笑顔に

美味しいって言ってくれました。

久々に叱ってみて、

叱るって難しいなと改めて感じました。

「息子に届く、理解できる、次は分かる」ような

叱り方をしたいと思いました。

イライラしてても伝わらないですしね。

上手に叱るパパになりたいです。

 

では!