oruguの日記

2013年10月から新たなスタート!妻子持ちだけどシェアハウスに一人暮らし。

ぼくの彼女を紹介します。

どうもラマダーン明けのoruguです。

 

今日はお昼の1食だけになりそうです。

満腹で気分が良いので本日2本目の記事を書いています。

 

久々の1日2本の更新。

休日はそれほど時間も気持ちも

余裕があるということです。

日曜日はアクセス数も上がるので

やる気が出たのでしょう。

ぼくは自分自身がとても単純に出来ていてよかったと思います。

 

昨日は商店街のお肉屋さんでコロッケを買いに行きました。

商店街はコンビニやスーパーの惣菜屋さんとは少し違います。

昔ながらの店構え。

気さくに声をかけてくるおばちゃん。

すぐそこで揚げている様子。

 

美味しいお肉が並んでいる中、

向かって左端に揚げ物ゾーンがあります。

運が良ければ出来たてのコロッケが食べられます。

土曜日に郵便局に寄ったついでに

ふらっと立ち寄ってみました。

 

日頃あまり外部とのコミュニケーションが少ない

ぼくにとって、お肉屋さんのおばちゃんとの会話は

ちょうど良いのでしょう。

 

おばちゃんにオススメを聞くと

「今ちょうどハムカツが揚げたてだからね。」

当然ハムカツを頼みました。

「ソースかけるかい?」と聞かれたので、

どっちが美味しいかを聞くと

「好みだからねー。じゃー、ちょこっとだけかけておこうか!」

「うん、お願いします。」

と、なんとも小気味良い感じで会話が進みます。

 

 

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どうです。揚げたてだったので

思わず写真を撮るのを忘れてしまい3口くらい食べてしまったため

歯形がついてしまっているのが非常に残念ですが・・・

でも、やっぱり揚げたてはとても美味しかったです。

ソース付き、ソース無しの両方とも味わえて幸せでした。

しかも100円。お財布にも有難いです。

また、行きたいと思います。

 

それから、昨日の昼からラマダーンに入り(勝手に)

お昼すぎまで何も食べずに過ごしました。

丸一日 我慢 ラマダーンしようかと思ったのですが、

もういいや!と思いごはんを食べることにしました。

昨日買ったばかりのペヤングを食べることに。

 

それでは今日は特別に

ペヤングをスマートに食べるコツをみなさんに伝授しましょ。

 

1.まずペヤングを開けます。(あれ、写真が反対だ)

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2.【ココがポイント】麺をあげて、底の方にかやくをかけます。

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3.麺でふたをするように元に戻し、お湯を注ぎます。

  ペヤングは少しやわ目のふやけた感じが美味しいと思うので

  お湯は気持ち多めに入れます。

  ★ぼくは、カップ麺は全てお湯少なめ、

   待ち時間は推奨時間より短くするのが好みなのですが、

   (味を濃くするためと、麺は固麺がおいしいから)

   ペヤングの場合だけその逆です。

   しっとりしている方が美味しい気がします。

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4.ふたをして3分(+ちょっと)、待ちます。

  ★ふたを閉める前に湯出口のカチカチを既に開けておいた方が良いです。

   ふたを閉めたあとではカチッと開けづらく、また

   ふたを閉じたままだと結構熱いので予め開けておきます。

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5.お湯を捨てます。ゆっくりとやけどに気をつけながら。落とさないように。

  麺がシンクになだれ込んだ経験はUFOの時代に経験済です。

  また、熱湯をシンクに流した時になる「ボォホッ」というビックリ音も

  UFOの時代に経験済です。やはり経験により人はスマートに成長するのです。

  ですので、慎重に音も鳴るかもと構えながらお湯を捨てるのです。

  物事を進める上で心の準備がいかに大切かを

  ぼくはココで学びました。

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6.それから、ふたを開けます。どうです?ここで2でやったポイントが

  活かされています。裏ぶたにかやく(貴重なキャベツなど)が

  付かないのです。カップ焼きそばは麺とソースをほぼ食べるものだと

  思います。しかし、だからこそ、「かやく」がアクセントとなるのです。

  食感というアクセントが欠けたときのがっかり感と言ったら想像を絶します。

  かやく一粒も逃してなるものか!

  裏ぶたに付いたキャベツを箸で落とすなんて

  大人としてスマートではありません。

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7.ソースをかけよく混ぜます。全体がソース色に染まるまで、

  俺色に染まれの気分で混ぜます。ペヤングを大切な女性だと思って

  接することが大切です。ペヤングは彼女。ぼくの彼女。そう唱えましょう。

  おそらくスパニッシュ的なエキゾチックな、いや、サイ・ヤング賞的な

  彼女です。普段はふにゃっとしているけど、芯の通った彼女(ピッチャー)です。

  最後にスパイスをかけます。ぼくは青のりが苦手なのでかけませんが、

  これはお好みです。ペヤングは青のりとコショウが分かれた

  スパイスとなっているので、ぼくにとってはとても嬉しい心配りです。 

  心配りができる彼女が居てぼくは最高に幸せです。 

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さて、いかがだったでしょうか?

ペヤングはたまに食べたくなると言われますが

ぼくは隔週ペヤングを求めています。隔週の関係で良いのか?

このくっつき過ぎず、離れ過ぎずの関係が

ちょうど良い関係だと思っています。

 

このペヤング(彼女)との関係はしばらく続きそうです。

だからこそ、ぼくはみなさんに紹介しました。

今後ともコイツのことよろしくお願いします。

 

では!